【持続化補助金(一般型)】対象となる事業の具体例と採択された事業3つご紹介

ジゾクカラボ

この記事では、小規模事業者持続化補助金(一般型)で補助対象となる取り組みについて書いていきます。

スポンサードサーチ

この記事を読んで欲しい方

○補助金が欲しいが、持続化補助金ではどのような取り組みが対象となるのかわからない。

○自社で取り組もうと考えている事業が補助金の対象になるのか調べたい。

※結論(まとめ)※

●「公募要領p33」販路開拓等の取り組み事例に記載がある事業は申請しやすい。

●「公募要領」の具体例になくても、”販路拡大”に結びつけて計画書を書くことで、採択される可能性はある。

スポンサードサーチ

解説

小規模事業者持続化補助金「公募要領」をみていきましょう。

地道な”販路開拓”のための取り組みであること

公募要領p32に、補助対象事業について記載があります。

その中で、

地道な販路開拓等の取り組みについて

・持続化補助金で取り組む事業は、持続的な経営に向けた経営計画に基づく、小規模事業者の地道な販路開拓等の取り組みを支援するものです。

・開拓する販路として対象とすることができる市場の範囲は、本国内に限らず海外市場も含むことができるものとします。また、消費者向け、企業向け取引のいずれも対象となります。

・開業したばかりの事業者が行う、集客・店舗認知向上のためのオープンイベント等の取り組みも対象となります。

・本事業の完了後、概ね1年以内に売上につながることが見込まれる事業活動(=早期に市場取引の達成が見込まれる事業活動)とします。

令和元年度補正予算 小規模事業者持続化補助金<一般型>【公募要領】 p33より(https://r1.jizokukahojokin.info/files/7716/1769/1568/koubo_r1_ver10.pdf)

これをみると、持続化補助金の申請対象となる事業は、持続的な経営に向けた、概ね1年以内に売り上げにつながる販路開拓の取り組みであることがわかります。ターゲットは日本国内でも海外市場でも可能で、また、集客・店舗認知向上のためのオープンイベントなども対象となるようです。

では、販路開拓の取り組みとは具体的にどういったものでしょうか?

販路開拓の取り組み。具体的には?

具体的な例は公募要領p33の<補助対象となり得る販路開拓等(生産性向上)の取り組み事例>に記載があります。

・新商品を陳列するための棚の購入

・新たな販促用チラシの作成、送付

・新たな販促用PR(マスコミ媒体での広告、ウェブサイトでの広告)

・新たな販促品の調達、配布

・ネット販売システムの構築

・国内外の展示会、見本市への出展、商談会への参加

・新商品の開発

・新商品の開発にあたって必要な図書の購入

・新たな販促用チラシのポスティング

・国内外での商品PRイベントの実施

・ブランディングの専門家から新商品開発に向けた指導、助言

・新商品開発にともなう成分分析の依頼

・店舗改装(小売店の陳列レイアウト改良、飲食店の店舗改修を含む。)
※「不動産の購入・取得」に該当するものは不可(詳細はP.44 をご覧ください)。

令和元年度補正予算 小規模事業者持続化補助金<一般型>【公募要領】 p33より(https://r1.jizokukahojokin.info/files/7716/1769/1568/koubo_r1_ver10.pdf)

公募要領を確認すると、販売促進用PRのためのチラシやウェブ広告のほか、商談会参加、店舗改装、陳列棚、成分分析の依頼などが具体例として上がっています。

具体例にない取り組みは申請できないのか??

申請することは可能です。

公募要領のp33に記載のある事業でなくても、持続化補助金に申請することは可能です。ただ、”販路開拓”に結びつかないと判断された場合、審査の対象とならない場合があるようです。なお、不採択となった場合に、不採択となった理由は開示されません

しかし、持続化補助金に申請する補助事業として相応しいか、微妙な場合でも、一か八か申請してみるとい以下もしれません。不採択となった場合でも、自社の情報などの変わらない部分は使いまわして、次回締め切りに申請することができますので、全て無駄にはなりません。

過去採択された実績のある事例を紹介!

この記事を書いている人間が作成して、採択された事例を3つ、不採択となった事例を1つ紹介します。

採択された事例
※事業の名称・内容は変えています。

①自社ホームページの新規制作

 →自社のHPを新たに制作した。自社サービスのターゲットと若い世代に定め、スマホから不自由なく閲覧できるようレスポンシブデザインの採用をアピールした。採択され、75万円の制作費用のうち50万円を補助。

②コロナ対策施工事業部の新設に伴う販促用HPの制作

 →新型コロナ感染防止に対応するための工事を行う事業部を新設し、事業部と商品を紹介する専用のHPページの制作・パンフレット制作を行なった。新しいHPは、自社の既存のSNSと連携し、パンフレットにQRコードを掲載して自社HPに誘導するなどの工夫をアピール。採択された。併せて事業再開枠で空気清浄機を購入。総額100万円の補助。

③自社商品製造・販売への参入と自社ネット販売HPの制作

 →外食業が自社商品の製造と卸売への参入を新たに行い、それをインターネット上で販売するためのHPを制作した。事業計画書には、自社商品の紹介を主に記載して、新たに作成するHPの工夫などはあまり記載しなかったが、採択された。

不採択となった事例
※事業の名称・内容は変えています。

・販路開拓のためのトイレ新設

 →利用の少ない女性客の利用を増やすため、女性専用トイレを新設するという内容。不採択。

まとめ

計画中の事業が持続化補助金の対象になるのかどうか・また、それにかかる各経費が補助対象になるかどうか調べるには、まずは公募要領を読んでみてください。判断がつかなければ、補助金事務局にTELしてみましょう。

持続化補助金【一般型】事務局 https://r1.jizokukahojokin.info/index.php/sinsei/

申請書の補助事業計画書を書くときは、「だなどこ(誰に・何を・どのように・効果)」が重要です!
ターゲットを明確にした販路開拓事業をアピールして、採択を勝ち取りましょう!

ご拝読ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました